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Prologue
今回の出張が決まったときに、今度はロードでMuir Woodsに行こうと決めた。前回はへなちょこクロスで低いシートポストで登ったあの山を、今の僕がロードで登ったらどれくらいで行けるのか知りたいと思って。ついでに、普段アルミのバイクに乗っているので、フルカーボンのバイクに乗ってその乗り味を試してみたいとも思った。
前回も参考にさせていただいたHit The Trail!さんも借りているBay City Bikeにメールを出し、前日の夕方に借りて24時間以内に返却でOKか確認した。OKだったので、夜停めておく所を気にしつつ、その他の準備を始める。
前回借りたときの様子を思い出し、今回は多くのものを持参することにした。特に天気予報が雨、最高気温が10度を下回る予想なので、バイクジャージ、上に着るプルオーバー、あと雨用のジャケットを持っていく。また、レンタル屋さんにあらかじめSPDペダルを付けておくように注文しておいて、普段はいているバイクシューズを持っていく。
さらに、夜屋外に止めておくことを考慮して(借りる鍵だけでは足りないだろうから)チェーンロック、ヘッドライトとテールライト、調整が必要な場合に備えて、六角レンチセットとドライバー、それに予備のチューブも持っていくことにした。当然ヘルメットも持参。
幸い、ホテルで荷物としてバイクを預かってくれることになったので、夜の心配は解消した。
Morning
01:30 起床。。。うーむ時差ボケだ。ちっ
03:30 寝られん。ミーティングのこととか考える。
04:30 意を決して耳栓をして目覚ましを止める。ちなみにAlarm音楽はJudy And Maryの「自転車」だった。
07:30 起きる。はぁぁ5時半くらいかね。。。と思ったら7:30!寝坊した。
07:35 カーテンを開けて外を見る。。。道路ぬれてる。。。でも太陽が出てる!
08:00 急いで着替えて出かける。ホテルにあずけていた自転車を受け取る。
08:05 昨日自転車を借りてホテルに戻ってくるときに調子がおかしかったSPDペダルの締まり具合を持ってきた六角レンチで調整する。パキいわしたるねん。めっちゃいわしたるねん。
Market to Van Ness to Crissy Field
08:10 ホテルを出て、MarketからVan Nessまで走る。とりあえず、バイクジャージの上にプルオーバーを着て出発。
Van Nessって大通りだから、これをあがって海まで行けばいいやって計画だったけど、ま、予想通りの坂。でも許容範囲。朝イチだし問題なし。登りきって少し下ると最後はDead Endの標識で、Muniのバスが何台かとまっていた。しかたなく歩道を進むと、あぁ、見たことあるFort Masonの入口に到着。前回もここで自転車の写真を撮ったので、今回も撮る。ここで暑くなったのでプルオーバーを脱いでバイクジャージになる。
この先の堤防の突端まで行けるんだが、前も行ったしってことでパスしてFort Masonの丘を登る。前回来たときも思ったけど、最初だからなのか、見た目の割に大したことなく頂上到達。Fort Masonは雨上がりのせいか、人はほとんどいなかった。でも緑たくさん、眼下に海、丘の上に住宅地、と景観ばっちりで、こんなとこに住んでるといいよなあと早くも思う。
Fort Masonを下りると、Marin Blvdになり、ここからはサイクリングロードがある。海側にヨットハーバー、陸側に高級(だと思う)住宅地の道を進むと、目の前に見えてくるのがGolden Gate Bridge。そのままFort Pointまで。
Fort Point to Golden Gate Bridge
??:?? いやもう時間とかわかんねっす。
Crissy Fieldあたりでは天気もよくて、鼻歌交じりに動画とったりしちゃったりしたぐらいにして、Fort Pointの入口まで。Fort Pointに着くころに、にわかに雲行きが怪しくなって、こりゃまずい早く行こうと、Fort Pointの突端にはいかず、そのまま引き返して、これまた見たことあるLong Aveを登り、Golden Gate Bridgeへ。こないだよりも道、特にBike Laneが整備されていて走りやすかった。車の道路はデコボコなのに。やるな、San Francisco。Golden Gateに乗っかったらもう雲行きが。。。
Golden Gate to Marin Headlands
Golden Gateは前も通ったし、まだ雨も降ってきてなかったので、IXY600の手持ち動画を続けていたんだが。。。、ちょっと動画をストップしてbumpを乗り越えた拍子に手から滑り落ちてバコーン。拾って電源OFFしてみたけどレンズが入らず、E18という見慣れたエラーが。うげーまたこわしちゃった。うげー写真撮られへん。
意気消沈しながらGolden Gateを降りたら、さらにやる気をなくさせる雨がもうポツポツときていて、今後の予定をどうしようか考えざるを得なかった。、まあまだポツポツだからってことで、予定通りMarin Headlands登りへ行く。前回はNapaの帰りにBeauに車でつれてきてもらってこの写真を撮ったんだけど、今回は自転車でヒルクライムだぜ。けっこうな登りだけど、上のほうに自転車の人が見えるんで、こっちもちょっとやる気になってガシガシこいでいたら。。。雨土砂降りになってきました。ハンドルポストに縛り付けていた雨用のジャケットを着る。ヘッドライトとテールライトも点灯させる。ここまで来たら登りきらなきゃバカにされるやろ(誰に?)と思いながら土砂降りの中を上までこぐ。ひたすらこぐ。Golden Gateがきれいに見られるポイントなんだけど写真はない。カメラ壊れたいうとるやん。
こういうとき日本だと、無茶な車が後ろから来たりして怖いんだけど、ほんとにお世辞抜きでこの街では自転車乗りに寛大だ。山道で無理に抜いたりしない。抜けるところまで、ずっと後ろをのろのろついてくる。
ここからConzelman Rdは一方通行ですという頂上的なところにたどりつく。なんか要塞の跡地みたいなところがあるので、中に入って雨宿り的小休止。トンネル状になっていて山の反対側に出られるので行ってみたら、はるか向こうの山の下に、行き先の灯台が。雨は本降りだし、道はグネグネしてる。これは登りより下りが危ないなあと怖気づいて、灯台はあきらめた。
Marin Headlands to Sausalito
で、登ってきた道を下るわけなんだが、いつもは楽しいダウンヒルも今日はズリズリすべって危ないだけ。ましてや昨日の道のど真ん中での落車を思い出すと、どうしても慎重になる。しかも雨は本降り。つまりブレーキはあまり利かない。
のろのろ下りながら考える。これで終わりでいいのか?まだ20kmも走ってないぞ?
そういえばSausalitoまで行く用事もあったことだし、Sausalitoなんてすぐそこだし、ほんとにイヤになったらフェリーで帰ればいいし、ってことで、分岐点までおりてきたところでGolden Gate Bridgeにはいかずそのまま下り続けて、Sausalitoへ。
Sausalitoへの道も基本的に下り基調なので、利かないブレーキを握りしめて雨の中を進む。途中、逆向きに登ってるやつらに何度も遭遇し、ああ俺だけじゃない、みんな雨の中でも乗ってるんだとちょっとやる気を出しなおしたりしているうちにフェリーターミナルに到着。前回とはうってかわって歩いている人はほとんどいないし、店もけっこうしまっている街の中、前回も立ち寄ったおもちゃ屋は開いていた。店先で上着を脱いで、腰に巻いていた中着を着て、誰もいない店内へ。残念ながら前回買ったのと同じものはなかった。
店を出る。大雨。さすがにMuir Woodsへ向かう気力はとうに失せている。でもまだ目の前をGolden Gate Bridge方面へ走っていく自転車多数。フェリーターミナルを眺めてみても誰もいる気配がない。OK、自転車で戻ることにする。SausalitoからGolden Gateまではさっきと逆、つまり登り基調でしかもそれなりの角度の坂がいくつかあるが、もうこの頃にはなるようになれ、濡れるとか転ぶとか知るかボケぇという気分になっていた。
かばんの中を整理して買ったものを濡れないように入れ、代わりに入らなくなったパンを店先で寒さで震えながらかじり、残りはごめんなさいを10回言ってから捨て、上着を着てパキして雨の中こぎ出した。
Sausalito to Golden Gate Bridge
SausalitoのCity Limitの手前に割と急な坂があって、そこを上っていると前からレンタル自転車の女の子二人が逆走して来たりして危なかったんだがなんとか乗り越え、その後のハイウェイへ向かう道もダンシングダンシングで登り続け、ハイウェイのトンネルをくぐってあとは最後の坂を登るだけ、ってとこで気付いた。ギアが真ん中にある。もうてっきりかるーいギアで登ってると思ってギアチェンジを全くしてなかったんだが、ここまで苦もなく登ってこられた。俺、強くなっとる。
Golden Gate Bridgeへ戻り、一路San Franciscoへ。前回はけっこう込んでいたこの道も、今日は自転車で来るやつがほとんどいないので、前にも後ろにも人はあまりいない。。。が、それでも何組かのローディとすれ違う。たいてい男女のカップル。たいてい女の子のほうが強そうに見える。男のほうは身体がでかすぎて、自転車もでかいし、なんかかっこよく見えない。やっぱロードに乗ってる女の子はかっこいい。
Golden Gate Bridge to Golden Gate Park
Golden Gateを下りる頃には、雨はまた小ぶりになっていた。このまま同じ道を通って帰るつもりだったけど、またここで自問する。「本当に7000円分楽しんだのか?」雨もやんできているし、Garminに座標も入れてあるし、Twin Peaksに行くことにした。
ところが道がぜんぜんわからない。Garminさんは右だ左だというんだけど、そっちに道はない。なんとなくの方角に向って進んでいるうちに地図の上ではThe Presidio of San Franciscoと書かれている地域に迷い込んだ。きれいな道とゴルフコース。こりゃ高級住宅地ですね、と思いつつ、ゴルフコースでこれからスタートしようとしている人に「この道はどっかにつながってるの?」と聞いてみたら笑われて「戻ってあっち行きな」といわれる。本当は海沿いのLincoln Blvdから25th Aveに行きたかったんだけど、そのうちLake Stに出たので、そこから25thを目指す。
首尾よく25th に出て、そこからGolden Gate Parkに入ることができたんだが、やっぱりGarminさんは違う道を指す。えーっとかいいつつGarminさんに従ってCross Over DrからLincol Wayにでてしまう。これじゃGolden Gate Park通ってない!この頃には雨も上がり、陽もさしてきていて、身体も暖まってズボンも乾いてきていた。
Golden Gate Park to Twin Peaks
Golden Gate Parkを不本意ながら通り過ぎて(このあたり、車の交通量が多くて、突然曲がったりとかできなそうだったんで、まっすぐ走ることにした)、Kezar DrからClayton Stを目指す。途中Frederick Stの角に自転車屋があって、よさげな自転車が多数展示してあるのを目撃し、そのFrederick Stをクライム。けっこう急な坂で、頂上まで登りきって最後に一踏みしたら後輪が空回りして怖かった。
Frederickを登りきったらClaytonの交差点。このClaytonもまたすさまじい坂で、最後は歩いた。ほんとごめん。Claytonと17thの交差点を通り過ぎて、さらにClaytonを登り続けると、「←Twin Peaks」の標識が。矢印の方向を見ると、まだまだ坂。でもさっき歩いたから今度は歩かへん、と心に言い聞かせて登り始める。Twin Peaksまでの山道を一番軽いギアでとうとう登りきった。。と思ったら、前からものすごい速さでポルシェがおりてきた。怖かった。
Twin Peaksでは右を見ればBay Bridge、左を見ればGolden Gate Bridgeが見られる。うーんこの景色を撮れないのは惜しい。。。とここで思い出す。僕N82持ってきてたやん。さっそくかばんからN82を取り出して何枚か撮り、隣のカップルに頼んで自分の写真も撮ってもらった。登りきった俺。
Twin Peaks to Divisadero St.
Twin Peaksでバナナを食べて体力を回復。ついでにちょっとストレッチしてリフレッシュした。時計はちょうど12時。さて、帰るか。。。と17th Stの急な坂(17%!)を下ってMarket St.に出る。Castro St.との交差点の、F-lineの終点を慎重にこえて(線路だからね!)、14thを過ぎた信号で止まってふと思う。「まだ12時だぜ?これで終わりかい?」そういえば昨日の買い物ウォーキングで1か所だけ行っていないところがあるのを思い出す。Mason StのSports Basement。なんせ街の反対側だから行っていなかった。よっしゃどうぜFisherman's Wharfに行くんだし、最後にそこ寄ろう。N82のNokia Mapsで調べると、今通り越した14thに戻って、Castro St.からDivisadero St.に入ればそのまま反対側まで一本道。早速戻る。。。と、やっぱり予想通りの強烈な坂が目の前に。こんなの登れねーよと1ブロック迂回して、もうすこしマシな道を登る。まだ雨は降ってなくて、最後のやる気を出させるに十分。
Divisadero St.はゆるーい上り坂の続く道だったが、僕にはわかっていた。こういう方向の道だと必ずすげー坂がそのうちやってくることを。坂の町サンフランシスコをなめたらあきません。案の定、Geary、Postといった見慣れた通りとの交差点を通過すると目の前には、ああ、坂が。
よっしゃ来いやボケぇとばかりに登り出したんだが。。。
Flat
Sacrament Stとの交差点を渡ったときに、後ろのタイヤが急に回らなくなる。すぐにわかるパンク。どよよーん。
とはいえ予備のチューブをレンタル屋さんにもらっているので、道端に止めて修理開始。タイヤはずしてチューブ取り出して予備のチューブ(新品に見えた。。。)を入れて、ミニミニポンプでがしがし空気を入れるが、一向に入らない。このポンプ使えねー!と罵倒しながら入れるが入らない。正確には、途中まで入るんだけどその先に行けない。
何度も何度もトライして20分くらい過ぎただろうか。その間にはまた雨も降り出してきたので、街路樹の下に逃げ込んで作業を続けるが、相変わらずダメ。仕方ない、目的地のSports Basementでポンプを借りようと、Divisadero St.の上り坂を自転車を転がして歩き始めた。
途中で何度も、こんなはずじゃないと歩くのをやめて、空気入れにチャレンジしてみるが、やっぱり入らない。たまに入ったように見えてやっぱり入らない。このポンプなに?と思い、家から自分のポンプを持ってくればよかったと後悔する。
ひたすらとぼとぼ坂を登り、途中で何度も空気入れにチャレンジし、それでもダメを繰り返しながら頂上を超え、今度はものすごい急な下り坂をパンクした自転車を転がしながら下る。ヨットハーバーが見えてきて、うーんあと3kmくらいでSports Basementに着くなあ、と思っていた矢先、若いお兄ちゃんがガレージに車を入れようとしている姿が道に。目があったので思わず「もしかして空気入れありませんか?」と聞いたら「おー、あるよ。パンク?あらーそんな小さいポンプじゃ空気入らねーだろ?パッチキット持ってるの?あ、チューブはもう代えたのか。ガレージに入んなよ濡れるから」濡れるのなんかどうでもいいです空気入れだけ貸してください!とナイスなゲージ付きのフロアポンプを借りられた。やったーっと空気を入れる。
空気を入れる。
空気を入れる。
抜ける。
。。。ようやく気づいた。変えたばかりのチューブにも穴が開いていたんだね。ポンプのせいじゃなかったんだね。わきから見ていてその様子に気づいた彼が「そのチューブもだめなんだな?パッチキットが上にあるよ。たぶんチューブもあると思うけど取ってこようか?」しかーし。僕は自分のチューブを持っているのだ。「俺もう1本持ってるからそれを試してみるよ。」またタイヤを外し、チューブを抜いて、新しいチューブを入れる。。。今度は先にチューブに空気を入れてみて、パンクがないことを確かめる。チューブを入れて、空気を入れて。。。入った。入ったよっ。110psiまで入ったよ!
ありがとう本当にありがとう、どこ行くところって、このバイクをレンタル屋に返す前に海をもう1回見ようと思ってここまで来たんだよね。そしたら坂の上りの途中でパンクしてさ。えーそっからずっと歩いてここまで来たの?そして当然のように雨が降ってきたんだろ?ついてないよなあ。へーこれレンタルなんだ。東京から?あーそう。いやよかったよ。じゃあな、グッドラック。本当に助かった。
Sports Basement to The end of the trip
残りの下り坂を一気に駆け下りて、Marin Dr出たら、再びCrissy Fieldを目指す。その途中にSports Basementがあるので乗り込む。このとき午後2時。実は自転車についてたサイクルコンピュータの時計が狂っていたらしく、このときすでに2時45分くらいを指していて、3時に返す予定だったので結構あわてつつ、でも今日の一連のヒルクライムとパンクを乗り越えた俺に何かごほうびをあげてもいいんじゃないかということで店に入る。
んで、買うつもりだったけど躊躇していた自転車上着を$30引きになっているのをいいことにゲット。ビニール袋に入れてもらって、それをさらに上着の下のおなかの中に入れて、店を出たのが午後2時15分。外は大雨。でもこのとき、サイクルコンピュータの時計は3時を過ぎていたので、そのまま出発。朝は鼻歌を歌いながら通ったサイクリングロードを逆向きに、必死の形相で駆け戻る。
Fort Masonの丘を越えて、堤防の先から出てきたセグウェイツアーの行列を追い越して、朝にも通ったVan NessからNorth Pointを経てTaylorへ。Bay City Bikeのあんちゃんにパンクしたチューブを2本渡し、いま入ってるリアのチューブは俺のだけどあげる、と言い残して、去る。
店を出て、F-lineの乗り場へ向かうと後ろから電車が。走ってって飛び乗るとやけに空いている。その次の駅でも乗らない人がいる。なんで?と思ったらFerry Terminal行き(途中どまり)だった。Transferチケットもらってるから次のを待ってもいいし、別のバスに乗ってもいいけど、なんだか来る気配がなかったので、そのままMarket St.を5thまで歩く。雨は小ぶりで気分もいい。帽子をかぶって傘を持っていたらアステアになっていたところだ。パンクした自転車を転がして大雨の中を歩いていたときには、この先どうなることやらと思っていたけど。あのNorth Pointの人のおかげだ。
前回同様、ホテルに入る前にビールを買う(Kettle Chipsは昨日仕入れ済み)。酒屋で21歳超えてるよな?と聞かれる。部屋に戻り、バスタブで上着などをあらかた洗濯して、それから自分自身も洗濯して、ビールを飲む。幸せ。
Epilogue
そういうわけで、持ってきたものをドライバー以外はすべて利用した。備えあれば憂いなし。特にチューブ。あれ持ってなかったら、チューブにパッチ貼る作業までしなきゃならないところだった。念のためって大事。
Bay City Bikeは対応もフレンドリーだったし、借りた時のバイクの調整も返すときの対応もよくてよかった。次回も借りよう。ただし、残念ながら僕にはカーボンの良さというか違いがよくわからなかった。次回はアルミのロードでいいやと思った。あとコンポはリアのブレーキキャリパーだけ105で後はディレイラーとか全部Ultegraだったんだけど、こちらも当然、普段使ってる105との違いはよくわからなかった。
あとは天気さえよかったら。。。なんだけど、雨でも雨なりに楽しむことはできたと思う。目的地に行けなかったのは残念だけど、今思えばMuir Woodsあたりでパンクしてたらどうなってたことやら。Muir Woodsはまた次の機会の楽しみにとっておこう。
よくある3連休の最終日。天気はいいのにすることもなくヒマ。明日は午後から雨。どうもこないだから頭にこびりついて離れないJudy And Maryの『自転車』という曲のワンフレーズをまた思い出し、自転車こいで海を見に行くことにした。ちなみに、iTMSでは売っていなかったのでYouTubeで探したら『茄子 アンダルシアの夏』の映像でPVぽいものを作ってるのがあった。
家の目の前も海だが、少しは遠くに行きたい。でももう遅いし今から5、60km行ったら明るいうちに戻ってこられない。千葉方面の手ごろな距離の海は昨日行った。というわけで横浜に決定。急いで支度して1時過ぎに出かける。
以前に茅ヶ崎に行ったときも横浜を通っているので、そのときとは違う道順で行こうと思って、多摩川を渡る場所を変える。いつもは15号をそのまま行くので六郷の橋をわたるのだが、今日は羽田方面に向かって大師橋を渡った。一瞬、羽田で飛行機眺めて帰ろうかと思ったけど、それじゃ距離が短すぎるのでやめた。
大師橋を渡ってから横浜方面まではずっと首都高のガード下なので、GPS電波をあまり拾えない。大師橋を渡ってしばらくしてから15号に戻ろうと思って右折したのが大間違い。道に迷う迷う。余計な場所で時間を食う。
15号に戻ればみなとみらい21まですぐ。ベイパークって公園は行ったことがなかったのでそっち方面に走ってみたが、駐車場の入り口でUターンさせられる妙な道路に突っ込んでしまう。仕方なくそこで歩道にあがってもう少し海側に歩いてみたら、そこがベイパークの一番端の入り口だった。
ベイパークで写真を撮って休憩して山下公園に向かってみる。相変わらずの人の多さだった。マリンタワーは工事中で動いてなかった。ホテルニューグランドは健在だった。氷川丸もそこに泊まっていた。で、ふと思い出す。これって高校時代のデートコース逆走だ。だったら港の見える丘公園に行かなきゃ。あそこは急坂の上だから自転車で行くのにもちょうどいい。 というわけで、山下公園を出て山下橋の交差点へ。交差点の先にあったドンキを見て、時代の移り変わりを感じた。谷戸坂を、車列を背にして駆け上がれば港の見える丘公園だ。げ。すげー人ごみ。ここって20年前は景色はいいのに人が少ない穴場スポットだったのに!20年っていろんなものを変えるんだなあ。さすがにそのまま外人墓地に行って元町商店街まで自転車で下る気にはならないので、谷戸坂を下りて山下公園からMM21へ戻り、そのまま15号に乗って帰宅した。
Yokohama Parks | Road Biking | Odawaracho, Tokyo-to, Japan | MotionBased Dashboard
The plan was to ride an endurance race next year when I organized the SAKK Bike Club.
This Sunday, it has been accomplished.
Atsushi, Taichi and I together rode our bikes on the world class grand prix circuit for four hours and went 19 laps.
The target was 20 laps in 4 hours but we did the best we could. It was greater experience than I expected, that we rode our bikes among 4000 other biking enthusiasts from all over the country.
We arrived at the race course at 4 am in the morning after we left the camping lodge near the course at 3:30. There was already traffic jam until they opened the gate at 4:30. We secured our pit spot to sit down and waited for until 7 when the course was open for the trial run. The circuit was great. The circuit is ran by Honda, and it saw some Indy car races. Yes, it may be less than 40 mph, but we were on our bikes on the circuit!
We missed 2 minutes to go for the 20th lap as I crossed the line at 4:01:54.51. Team Movable Type was at 104th among 262 teams of the same category. We won't stop at the 20th lap next year.
さて、もてぎも次の日曜日に迫ってきたことだし、今週は体力温存生活をするので、最後にひとっ走り、大井埠頭に行ってきた。10周して目指せトータル80kmと思って8時前に出かけてみると、今日もいるわいるわ。しかもなんか今日はみんな速い。1周で早くも疲れた。
まあまあなんとかそれでもがんばって4周目。3周目に1周ずっと僕の後ろにぴったり付いてきた人が、4周目に入って僕が水を飲んだときに前に出て行ったので、なめんなっ!と思って追っかけてったのが運のツキだった。途中で赤信号の交差点に差し掛かり、そいつが止まらずにいこうとするので、なんだ行けるのかと思って行ったら、急停止。僕もあわてて急停止したが、タイヤロック、スリップ、止まらなーい。最後に相手に接触するのをなんとか避けようとしたときにバランスを崩して落車。接触はほんの少しですんだけど、ひざをすりむいて、小指の先を切って、血だらけに。へたくそがむやみに人についていくとこうなるという見本のような失態をやらかしてしまった。
けっこう血が出るので、もうこりゃ今日は帰るかあ、とふらふらコース外に出て家のほうに向かってみるものの、途中でふとひざを見たらもう血が止まっていた。あまり痛くもないし、えーい10周してやるぞーということでコースに復帰。
9時を過ぎると、周回している人数が一気に増えてきた。中には10人以上の大集団もできるようになって、僕も7週目は完全に1つの集団に飲み込まれたまま1周することができた。けっこう風の強い中を走っていたのだが、この周回だけは大して踏まなくても進む感じでほんとに楽だった。しかも、ラップタイムを見てわかったのだが、それまでよりも90秒以上も早い。集団走行すげー。
ただ、知らない人が混ざって走ってると隊列組みづらくて邪魔そうなんで、1周でおわかれして、8周目に。こりゃあ10周いけるぜと思いながら北部陸橋に戻ってきたら、信号の先にパトカーとバイクジャージの姿が。あれれ信号無視で捕まったのか?と思ったら、その先にも車がいて、接触事故っぽい。陸橋からももう1台パトカーがやってくるのが見えたし、実は怪我をして戻ってきた辺りから、ミニパトが公園の脇に止まって監視しているような状況だったので、こりゃあもう今日はだめだということで、8周目を最後まで行かずに、そのまま陸橋を渡って帰宅した。
Training Ride 2008-09-28 | Road Biking | Odawaracho, Tokyo-to, Japan | MotionBased Dashboard
家に帰って傷口を洗ってみたら痛いのなんのって、ひざも小指も結構深くて中のお肉が見えている。とりあえず絆創膏貼って風呂に入って、飯食って昼寝。起きたらシーツが血まみれになっていた。
盛り上がってまいりました。家でローラー踏んでる人とかもいるらしいし、今週末も大井ふ頭で練習走行だな。4人で4時間、20周できるか。がんばるぞう。
Just received the entrance pass to the 5th annual Motegi 7hrs Enduro. This is the debut race for the SAKK bike club. Our target is to finish 20 laps in 4 hours endurance race by four of us. Let's get the wheels rolling!
第5回 もてぎ7時間エンデューロ
Twin Ring Motegi
So, as we announced on our group blog, the Six Apart K.K. Bike Club joined the ??th annual Tokyo City Cycling this Sunday. 2000 bikers from Tokyo and all around Japan gathered at the entrance of the metropolitan government office, to ride 40+km around Tokyo in 4 hours... supposedly.
Taichi and we met at the entrance at around 8am and Uno-san joined us at 9, we started the ride at around 1030am, after the funniest opening statement by the organization. It was mostly cloudy, so cloudy everyone expected rain soon, but the old man read his paper anyway which said "it is fortunate of us that we have this clear sky this morning...". The opening ceremony which was mc'ed by Ms. Kinuyo, a famous journalist, also introduced two special guests both of who are the Olympian bike riders, Mr. Nagasaka and Mr. Miyazawa. They seemed to ride through the course with the other riders but I was not able to follow or even to take a glance at them at all.
I lost sight of my fellow club members before the start line, so I rode about 15km with other cyclists. However the riding was more a pain than a fun, as we had to behave on the road (one of the slogan of the event was to ride safe), and there was no special traffic control for the event at all, we had to stop 10 - 15 minutes at every traffic light. After the mentally exhausting hours, SAKK Bike Club finally met together at the bottom of the Harumi Bridge and rode together to the Odaiba area.
It started to rain harder and harder after we left Odaiba to finish the event. We discussed that we might want to drop out of the event at Tsukishima area, eat some monja and just go home. However, Taichi the Lion-Hearted whipped everyone to get on the bike, and finish what we started. We arrived at the final check-in point at Otemachi, took a short break and waited for the rain to stop, in vein. It was probably in the hardest rain of the day we finally arrived at the goal, at 30 minutes past 2pm.
Tokyo City Cycling | Road Biking | Horinouchi, Tokyo-to, Japan | MotionBased Dashboard
We were starved, but it was also very cold and none of us had rain jacket. We decided that we would just call it for the day, and said good bye to go home. We were actually pretty close to the SAKK office, and I had an idea that we would checked in to the office, dry ourselves and our bikes and go home by train. None of us had the key!
After another 40 minutes of bike ride, we were back home successfully. My rear tire got flat just a few hundred meters before home. Thank goodness.
The next year... well, if anybody wants to join, I would.
This Saturday consumed 2500kcal of me in 3.5 hours bike ride from home to the Chigasaki beach. Folks from SAKK held another set of now infamous SAKK BBQ session at Chigasaki beach in order to welcome Miyagawa-san's visit and Asaka-san's "homecoming". I was supposed to be absent this time due to some reason, but I wasn't able to hold myself back from the idea of riding another 77km and join one of the "funnest" party.
So I woke up at 630am and started at 730am to go down on the Route 15, Route 16 and Route 134 to the beach. I created the different route this time from the one I used the last time, to enjoy the seaside run a little more and possibly to keep away from the boring road of high traffic and narrow shoulder around Ofuna station. That made the route 15km longer than the last one, but it was okay because it was going to be one way ride - I was going to drink beer, wine and champagne there!
It turned out that the connecting road between Route 16 (Yokosuka side) to the Route 134 (Hayama) was fairly narrow and had two steep road to climb hills. A few other riders came up from the other side of the road and we made eye contact and smiled at each other. I heard before that it has been supposed to be that way when two bikers met on the road, but it definitely surprised me when I actually did it without thinking.
Chigasaki BBQ Ride | Road Biking | Odawaracho, Tokyo-to, Japan | MotionBased Dashboard
After 77km in 3.5hours, I arrived at the beach and had fun time with SAKK folks. Meat, beer, wine, swimming, chatting, seeing people we have been missing and celebrating Miyagawa-san's birthday with the biggest cake I have ever seen. Another fabulously successful weekend party organized by the Six Apart Party Planning Department.The second challenge of packing the bike did not go as successful as the party itself, but Taichi and I were able to bring our bikes on the train and reached home safe. Thanks everybody!
土曜日、この日から公開の映画「シャカリキ!」を観てきた。お台場メディアージュのシアターは、トータル10人くらいの入りで、しかもみんな明らかに暇つぶしに、すぐに始まる映画ならどれでもいいって感じで入ってきたと思しきカップルばかり。興行収入5億円の目標は無理なんじゃないかと思わせた。
始まったばかりだし内容は書かないけど、幸い僕は原作を読む前に映画を観たので、かなり楽しめた。ガキがシブがってんじゃねえよ的な演技にむかつく人もいるだろうけど。原田泰三も相変わらず良かった。あと自転車部のマネージャを演っていた女の子が、変にイマドキぽくヤセギスな感じじゃなくてとても良かった。今の体力と財力で高校生に戻りたい。自転車部のある高校に。あーあの当時なにやってたんだろ俺。あと映画は編集が命、つまり監督のイメージを映像にまとめる腕がモノをいうのだなと改めて感じさせられた。
帰ってきて、雲行きを見て自転車は断念し、ウェザーニューズを見ると明日もほぼ1日どんより雨。あと30分は大丈夫ぽかったのでいつもの7km走りに行ってきた。が、残り3km付近でまたしても雨。最近はほぼ毎回、走りに出かけると雨が降る。しかも豪雨が。なんの罰だこれ。
日にち変わって日曜日。前日晩御飯抜きの刑にあって9時からフテ寝していたが気づいたら朝9時。天気がいい。なんじゃこりゃあ、と洗濯を終わらせて、ムシャクシャ解消も兼ねて、愛車と一緒に大井埠頭に行ってきた。10周目標にしてたけど晩御飯食ってない上に出遅れて暑く、4周で休憩。もうだめだ帰ろうと思ったけど、走り出したら陽炎の向こうに先を行くチームの姿がゆらゆらと見えて、思わずもう1周した。けどもう足が回らない。70km走る予定だったけど50kmしか走れなかった。ダサっ。
Training Ride 2008-09-07 | Road Biking | Odawaracho, Tokyo-to, Japan | MotionBased Dashboard
今午後3時。まだいい天気で東京湾の対岸まで見通せる。明日の天気はどうかなあ。
It was literally "Sunday" finally in Tokyo after more than five straight days of pretty hard raining. After finishing all the laundry for the weekend, I could finally have a date with my girl for the first time since last week. The sun was there but some black clouds were also around, which made us decided not to go too far.
I knew for a while that the Tokyo Stage of the Tour Of Japan finishes Ooi Wharf/Dock which is under our eyes from the balcony. I looked down the overpass and saw "a lot" of bike riders passing by. Hey girl, we gotta go there and join them.
It turned out that 7 - 8 km for a go-around, no big traffic except bikes, no pedestrians and lots of fellows made the course very good for a training ride. The best of all, it was only a few minutes away from home, so I didn't have to worry too much about flat tires and other accidents.
Ooi Wharf Go-Around | Road Biking | Odawaracho, Tokyo-to, Japan | MotionBased Dashboard
Racers would ride 19 loops of the course before they finished the race, but I only did 2 laps after I found I didn't bring my bottle, towels, coins and everything. Since I now understood the course, and it should be sunny next weekend, I'll go for 10 - 20 loops next time. Fun!
これまでのMTBでは空気圧とか適当だったしサスペンション付いているしってことで適当に指とポンプの感覚だけで空気を入れていたけど、ロードのほっそいタイヤはすぐにパンクするぞ!段差乗り越え禁止!道路の継ぎ目はすべてジャンプ!空気は毎日入れろ!と各方面からさんざん脅されたので、常に適正空気圧を保てるように、やはりゲージが必要だと思うようになった。で、購入したのがPanaracerのDual Head Digital Gauge。デジタルだし。PSIもBarも表示するし。
このゲージ、7月中旬ごろまで何の問題もなく使っていたのだが、なんか東京が急に暑くなり始めた頃から調子が悪くなった。ある日、せっせと空気を入れて測ってみたら、なんと190psiとか表示しやがった。あわてて調整モードで130になるまで(今使ってるタイヤは最高130psi対応)下げてみたら、タイヤはふにゃふにゃですよ先生。
急に暑くなったんで暴走したのかとおもって、しばらく常温にさらしてみたり、電池を抜いて放置してから再トライしてみたりしたけどだめ。全然まともな数値を表示しない。Amazon.co.jpで買った上に領収書は速攻シュレッダーかけたし、あきらめるか...と思っていたけど、Atsushiさんの助言もあり、Amazon.co.jpの購入履歴を使ってみることにして、お客様相談室に電話してみた。
「えーと御社のDual Head Digital Gaugeを6月から使っているのですが、数値が異様に大きくて。ゲージ付きポンプで7気圧入れて、その後測ってみたら12気圧とか出るんですよ」
「わーそれは大変な差ですね・・・。2つのボタンを同時押しすると初期値にリセットされるのでお試しいただけませんか。それと、購入されたのはどちらですか?」
「アマゾンっていうネット通販の・・・」
「あーアマゾンさんですか...。アマゾンさんは対応が面倒だと聞いておりますので、当社で交換の対応をさせていただきます。まずはいったんリセットをお試しいただいて。」
さっそく帰ってリセットして試す。ダメ。変わらず。翌日。
「えーと昨日電話したものなんですが、デジタルゲージの件で。リセットしたけどだめでした」
「あ、はい、吉松さんですね。それでは交換品をお送りしますので、ご住所などなどを・・・」
「あ、えーと、先にこちらの手元のものを送らなくてもいいんですか?」
「はい結構です。交換品をお試しいただいて、うまく動作するようでしたらお手元の品を同封の着払い伝票で送り返していただければ。弊社製品のことでお手数をおかけして申し訳ありません」
すげー太っ腹。領収書とか見せてないし6月に買ったって口で言っただけなのに。Panaracerさん大好きになった瞬間でした。で、翌日にはモノが送られてきたので、試してみて、うまく動作することを確認して、手元のほうのものを送り返しました。
電話での雰囲気がいかにも、事務系の仕事はすべて少ないホワイトカラーでまわしてますって感じだったんだけど(ほんとはどうなんだろ)なんか時折まじる関西言葉のせいもあるのか、「自分たちの製品がうまく動かなくてほんとにごめん」って感じで、逆に恐縮してしまった。お礼状も書いて同梱したけど、ここでも書いておこう。ナショナルタイヤさんありがとう。これからもいい製品を作ってください。